2回目のフィリピン留学生活。
今回は、学校の周辺環境、よく買物に行く店などを紹介します。
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*生活の様子(宿舎、食事など)>>
私たちがいるのはFace to Face English School(F2F)。
マニラから南へ60キロほど離れたタガイタイという町にあります。
以前も書きましたが、学校はサブディビジョン(分譲地の区画)の中にあり、入口にはガードマンが常駐。
周りもお金持ちそうな家が多くて、安心して過ごせる環境です。

部屋から見える景色
平日は、授業を受け、提供される食事を食べるという規則正しい生活なので、住宅街の外に出ることはほとんどありません。
毎週日曜だけ食事がつかないので、週末はスーパーに出かけています。
大きいスーパーマーケット「ロビンソンズ」まではジプニー(乗合タクシー)で10分くらい。

スーパーマーケット、Robinsons
スーパーの品揃えは良く、食品やちょっとした日用品など、だいたいの物はここで手に入ります。

野菜を物色中。量り売りが基本です。

日本のお米も買えます!
日本のお米は、1キロ120ペソ(約320円)くらい。
他のお米よりは1.5倍くらい値段が高いですが、やっぱりおいしいです。

タガイタイでは、お店で買物すると紙袋に入れられます
フィリピンでは、排水溝にビニール袋が詰まることが洪水の原因のひとつになっていて、この地域ではビニール袋を使うことが禁止されているようです。
フィリピンのうれしいところは、スナック菓子の種類が豊富で安いこと!
「Oishi」という会社が日本のカルビーやコイケヤみたいな感じで、いろいろなスナック菓子を出しています。
小さい袋で、一つ5ペソ~(13円~)。
特に、見た目も日本のかっぱえびせんそのものの「Prown crackers」がお勧め。

ついいろいろ買ってしまいます
野菜はスーパーマーケットでも買えますが、地元の人がよく行く市場の方がより安く買うことができます。
野菜や果物が買えるマホガニーマーケットまでは、歩いて5分くらい。
野菜は、キャベツやタマネギ・ジャガイモ・トマトはもちろん、オクラや白菜・インゲン・レタス・ショウガなど種類も豊富。
和食を作るのに適した野菜、そして豆腐も買えるので、うれしいです。

ローカルマーケットの野菜
食事のつかない日曜は自炊day!
スーパーで買える食材で和食を作り、同じ宿舎の子たちと一緒に食べて楽しんでいます

ツナの和風パスタとスープ(オクラ、キャベツ入り)

肉じゃがとサラダ(ショウガのドレッシングで)
学校から歩いて10分くらいのところにセブンイレブンがあり、ちょっとしたものはここで買うことができます。
コンビニがあるのは、アジアの良さですねー。

セブンイレブン
タガイタイは高地にあるため、思っていた以上に寒く、長袖が欲しいな~と思って行ったのが古着屋さん。
学校からジプニーで15分くらいのところにオリバレスというちょっとした繁華街があります。
「Ukay(ウカイ)」というのがフィリピンの古着屋さんの名前で、オリバレスにも2店舗ほどありました。

ズラーッと並ぶ洋服!

1時間くらい物色して、買うものを厳選!

yusukeが買ったのは、Tシャツ、ショートパンツ、パーカー
値段は、1着150~250ペソ(400~700円)ととても安い!
古着といっても、新しい(きれいな)服も多く、いい買物ができました。
というわけで、平日はずっと学校で過ごし、土日は近くに出かけています。
多くの生徒さんは金曜・土曜の夜はバーやクラブに飲みに出かけたり、先生と一緒に観光名所に出かけたりしています。
私たちは部屋でゆっくりネットするのが趣味なので、マーケット以外に出かけることはほとんどありませんが・・・。
(旅をしていた反動なのか、もともとの性質なのか、家でまったりしている方が好きなので)
ちなみに、マニラまではバスで2~3時間(渋滞状況により変わります)。
マニラにある繁華街のブルゴスやビジネス街のマカティへも日帰りで行ける距離で、本当に便利な場所です。
*Face to Face English Schoolのホームページ>>
kumi