【フィリピン現地採用】僕の転職活動<後編>

2015/05/14

S__8699907.jpg前回の【フィリピン現地採用】僕の転職活動<前編>の続きです。

前回は1月下旬に人材紹介会社に登録後、書類選考、面接を受ける様子をお伝えしました。後編では、2次、3次面接のほか、内定を頂くまでや働き始めるまでの様子をお伝えします。

*Kumiさんの転職活動の様子はこちらからどうぞ。
【フィリピン現地採用】私の転職活動<前編>
【フィリピン現地採用】私の転職活動<後編>

それでは引き続き時系列で振り返っていきます。

【4月上旬】最終面接〜また1次面接
就職先が決まらない中、本格的な移住準備のため4月上旬に一時帰国しました。

たまたまタイミングが合い、最終面接を控えた日系企業B社の社長と日本でお会いし、1時間ほど面談。何ら手応えのないまま結果を待つことになりましたが、翌週に不合格の通知。業界経験のある人の採用に決めたとの連絡でした。

一瞬落ち込んだものの「まぁいっか」ということで、改めてあまり本気でなかった自分に気づきました。そして同時に、当初からお世話になっている人材会社さんに別の企業をご紹介頂くことに。(1社落ちたら1社紹介するというルールなんでしょうか・・・?)

次にご紹介頂いたのは、1年前にフィリピンで起業した日本人が経営する会社D社。人材紹介会社の担当の方のお勧めもあり、取りあえず選考に進んでみることにしたところ、すぐに書類選考通知のお知らせを頂き面接をすることになりました。

オフィス目の前にはキレイなメディカルセンター。

オフィス目の前にはキレイなメディカルセンター。



【4月中旬〜5月上旬】Wantedlyにも手を出しつつ、4回の面接?を経てようやく決定
D社と最初に面接をしたのは4月中旬。一時帰国のタイミングだったのでSkype面談となりました。Skypeでは30分ほどお互いの紹介をする程度にとどめ、その場で次回直接お会いする日程を決めて終了。この時点でこれまでの面接では感じていなかった気持ちの高まりを自覚します。

仕事も決まらないままフィリピンへの移住日を迎え、コンドミニアムに入居しました。
フィリピンに着いた翌週に2度目の面接に訪問しました。
そこでは面接というよりも、会社の事業内容を説明して頂いたり、カントリーマネージャー(フィリピン人)と話をさせて頂いたり、とにかく会社について事業内容やカルチャーの部分も含めていろいろと教えて頂きました。そしてオフィスを案内して頂きながら、従業員の方々をご紹介頂き、最後に次回の面談の時間を決めて終了。

入居したコンドミニアム。外観は立派。

入居したコンドミニアム。外観は立派。



3回目の面接は4月末。社長から直接会社の事業内容を聞いたり、これまで面接をしてきた上での感想などの話をしました。お互いのことをよく知った上で採用したい&就職して欲しいという想いも伝わり、面接というよりも本音でいろいろ話が出来たと思います。
次回、もう少し深い会社の話と質疑応答、条件面のすり合わせをしましょうということで日程を設定して終了。

4回目にして最後の面接は5月上旬。
この日は2時間かけて会社のビジョンや今後の事業展開の話を聞かせて頂きました。本当にフィリピンの現地採用か?というくらい丁寧な採用プロセスで驚きます。

私たちがなぜ旅を始めたのか?
その後なぜフィリピンに住むのか?
フィリピン生活しながらどんなことがしたいのか?

会社の事業は多角的に展開しているものの、根底にあるその辺りの情熱が非常に近く、とても共感しました。
その後希望以上の条件を提示頂き、その場で入社を決めました。

勤務開始は5月の下旬からなので、もう少し主夫活動を頑張る日が続きますが、これで一安心。

主夫活動中。

主夫活動中。



振り返ると3ヶ月で面接4社。何してたのかなってくらい少ないですね。。

特に今のフィリピンの人材市場はかなりの売り手市場ということなので、普通に頑張ればもっと早く決まると思います。

よく「駐在員」と「現地採用」が比較され、現地採用というとキャリアダウンで現地価格の給料しかもらえない、というイメージが根強いですが、そんなことはありません。むしろ、日本で同じ企業に帰ることしか選択肢のない駐在員よりも、現地採用の方が可能性が広がるとさえ思います。(もちろん駐在員の給料や手当は羨ましいくらいすごいですが・・)

給料額は日本の8割ほどになりますが、生活費が日本より安いので、日本にいたとき以上に貯金は出来そうです。※実家暮らし除く。
32%の所得税をフィリピンに払ったり、死亡保険や医療保険に入ったり、国民年金加入したり、厚生年金に入れない分は何かに投資したり、旅で出会ったNPOに毎月寄付したり・・・とここまで考えても日本以上に貯金ができそうです。特に二人で稼げる場合は。

いろいろ書きましたが、会社に行って働くのは約2年ぶりなので今はとにかくとても楽しみです。


会社のあるボニファシオの中心「High Street」。

会社のあるボニファシオの中心「High Street」。



Yusuke


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